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診療科目
内科
高齢者医療としては、総合的な診療、リハビリテーション機能があり、しかも一体的に提供していくのが特徴で生理的老化現象、廃用症候群、医原病などへの予防・予測的対応が必要で「治る領域」、「治らない領域」、「進行していく領域」、「生理的老化として機能低下していく領域」、「廃用性にもとづいて機能低下していく領域」などを区分していくことが重要となります。
また、高齢者医療のさまざまな疾病に対しては、チーム医療として、多方面から診断する必要があります。そのため、胃・大腸内視鏡や腹部エコー、X線CTなど、検査機器も充実しています。
脳神経内科とは、神経系の病気について治療する科です。精神神経科と名前は似ていますが、精神科が心の病気を対象とするのに対して、脳神経内科は脳・脊髄・末梢神経・筋肉などの病気を対象としています。
現代の医学は、主に体(身体)の病気を対象に発展してきました。しかし、人は体だけでなく、心も共に生きているのです。その心(精神)の病を対象としているのが精神科です。 当院では老年性精神疾患、主として認知症を診ています。認知症は高齢化に伴い増加傾向にあり、認知症によっては治療可能なものもあります。また対応によっては進行を遅らせることも可能ですので早めの受診をおすすめします。
精神科医
猪鹿倉 忠彦 院長
当院では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・公認心理師/臨床心理士がチームとなり、認知症をはじめとする様々な疾患を有する患者様に対して、個々に合わせた個別・集団での専門的なリハビリテーションを提供しています。
理学療法部門
理学療法科(PT)
・体の硬さや力の回復
・移動動作の確立
・痛みの改善
作業療法科(OT)
・生活リハビリ(病棟生活を通して)
・各種グループ療法
・病棟レクリエーション
・生活環境の調整と福祉用具の指導
言語聴覚部門
言語聴覚科(ST)
・機能や能力の維持・改善を目指しています
・言語機能(聴く、読む、話す、書く)
・発声・発語機能(話しことば)
・摂食・嚥下機能(食べ方、飲み込み)
・認知症のコミュニケーション
個別や集団でのアプローチを行っています。
臨床心理部門
臨床心理科(CP)
評価
・心理検査
 認知機能
 情動面
・行動観察
集団への関わり
・グループ療法
 RO(現実見当識強化訓練)法・回想法
 頭の体操教室(脳活性化訓練)等
・認知訓練
個別の関わり
・心理面接
・カウンセリング
*物忘れ外来
頭の体操教室説明会場面