理学療法(PT)

<目標>

身体障害や痛みに対応し、より活動的な日常生活を目指します。

 

<スタッフ>

l         理学療法士 4

l         あん摩マッサージ指圧師・鍼・灸師 2

 

理学療法における治療内容

運動療法

運動によって関節の硬さをほぐし、筋力の弱さを強化し、活動に必要な身体の基礎づくりを支援します。

日常生活
動作訓練

寝返り・起き上がり・座位・起立・立位・歩行・移乗や車椅子操作などの移動動作を中心に活動性を高める支援をします。

マッサージ

活動を妨げる痛みや筋肉のこわばりをほぐし日常生活の活動性を高めます。

物理療法

ホットパック・低周波・SSP・マイクロ・牽引機器・ハドマー熱や電気、ストレッチ、圧迫などの刺激で痛みや浮腫など動きを妨げるものを改善します。

鍼灸療法

必要に応じて、より繊細な刺激で痛みを改善します。

 

☆上記の治療内容をさまざまな評価をもとに組み合わせて行います。

 

※移動動作(ベッド上基本動作・移乗動作・車椅子操作・歩行)の確立は、活動的な日常生活を送るための第1歩と考え、それに関わる身体機能に働きかけております。

 

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